TIPA認定資格
資格概要
TIPA(R)の認定制度は、TIPA(R)アセッサとTIPA(R)リードアセッサという二種類の認定資格で構成され、TIPA(R)アセスメントにおける役割や必要な能力が異なります。ルクセンブルグに本拠を置き、TIPA(R)を開発し、認定制度を管理している、認定資格はCRP Henri Tudorにより授与されます。
この認定制度は、TIPA(R)フレームワークに基づいたITプロセスのアセスメントの実施、およびアセスメントの指揮・管理に必要な知識やスキルを身につけられるよう設計されています。TIPA(R)アセッサとTIPA(R)リードアセッサのそれぞれの認定資格を取得するには、各コースに参加し、認定試験に合格することが前提条件となっています。
試験科目名 | 概要 | 対応コース(詳細・申込へ) |
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TIPAアセッサ | TIPA(R)の概要および主要なコンポーネントを理解し、TIPA(R)リードアセッサの指揮・管理のもと、TIPA(R)アセスメントの実施を担当するITプロフェッショナルを認定します。 | ●ITIL(R) のためのTIPAアセッサ -試験あり- |
TIPAリードアセッサ | TIPA(R)アセスメントを指揮・管理するITプロフェッショナルを認定します。リードアセッサは、上級アセッサであり、アセスメント範囲の決定からアセスメントの最終報告まで、プロジェクト全体を指揮・管理し、プロジェクトの完遂に責務を負います。 | ●ITIL(R) のためのTIPAリードアセッサ -試験あり- |
資格詳細情報の入手先
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